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2007年12月20日

●ザリガニの親子、新たな発見

朝晩はグッと冷え込むようになってきたので、
夕方は発砲スチロールの箱に水槽ごと入れることにしました。

でも、ここのところ毎日数匹ずつですが、死んでしまうコも。。
環境のせいなのか、エサのせいなのか・・?


観察して気づいたこと。
それは、一度ママのお腹から離れたこどもたちが、時々戻っているらしいのです。

ある寒い日の夕方、みんな元気にしてるかな~と、大きい方の水槽を覗いてみたら
あんまり見えない。

え~、うっそ~!
もしかして共食い?
まさか、ママがチビたちを。。。
そんな~

って大慌てしたのですが、
もしやと思いママのお腹を見てみると、前回見たときよりも
ずっといっぱいくっ付いていて、またちょっとてんこ盛り化しているではないですか!

哺乳類ならともかく、ザリガニの親子でもそんなことがあるなんて、びっくり。
それとも、気のせいかな?

でも、そのコたちも昨日見たら一匹もいなくなっていました。

みんな着々と大きくなって、ひとり立ちしているんだね。
そろそろ里親を探さないと、私の手におえなくなりそう。

そこで・・

ご近所さんでチビざりを飼ってみたい方に差し上げます。
(取りに来てくださる方限定。)

今なら小さな水槽や大きめのビンで、らくらく飼えちゃいます。
砂利とあれば水草なんか入れてあげると、きっと喜びます。
エサは煮干やかつお節をあげています。


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