●古時計(No.2):ステインを試してみる。
ブライワックスのステインを試してみます。
数色有るステインのうち購入したのは、「ブラウン マホガニー」という色。
お店の人曰く、「一番よく売れている色ですし、濃くしたければ重ね塗りを!薄くしたければ水で薄めて使って下さい。 使いまわしが利きますよ!」とのこと。
色なんて、好みだし塗る素材や塗り方で一定しないもの。だから、無難を択んじゃいました。(笑)
こんなのです。↓
数色有るステインのうち購入したのは、「ブラウン マホガニー」という色。
お店の人曰く、「一番よく売れている色ですし、濃くしたければ重ね塗りを!薄くしたければ水で薄めて使って下さい。 使いまわしが利きますよ!」とのこと。
色なんて、好みだし塗る素材や塗り方で一定しないもの。だから、無難を択んじゃいました。(笑)
こんなのです。↓
じゃぁ いきなり本場って事で!
キンツレの古時計があと一歩で完成なんですが、この未完成の部分が文字盤下のレリーフ!
以前も書きましたが、シェラックが上手くぬれない!
小さくデコラティブなため、ムラだらけ!
その一番の原因は、一番最初に塗装を剥離するときヤスリ掛けしてしまったこと。その部分だけ色が落ちてしまって、
ニスを塗ったとき よけいムラに見える!
その状態が、こんな感じ。↓
写真を撮る腕前が良くないので、色見をするには辛いですが。
わかりますか? うす茶と濃茶になっている事!
このムラ シェラックを重ね塗りを何回しても目立ちます。 かえって塗りムラが目立ってしまう。
確か、4,5回塗りなおしています。
いっそ このレリーフ無しで 完成としようか悩んでいました。
そこで、最後の頼み ステイン(着色剤)を使ってみる事にしました。
といっても、その辺のホームセンターで売っているステインは怖くて使えませんでした。
深い意味は無いし、試してもいないので 偉そうな事はいえませんが、
わりに日本の塗料って、シンナーやトルエン(同じ?)がやたら入っている気がして!
深い意味は無いし、試してもいないので 偉そうな事はいえませんが、
わりに日本の塗料って、シンナーやトルエン(同じ?)がやたら入っている気がして!
あぁ 意味ありました! 「臭い」です。
当然部屋の中での作業なので、「シンナー臭い!!」は困るんですね。
当然部屋の中での作業なので、「シンナー臭い!!」は困るんですね。
ブライワックスのステイン! 「におい」はほぼ無しです。
もしかしたら今度はいけるかも! って予感でうれし~い!!
この後は、ワックスを塗ろうかシェラックを塗ろうか。はたまた両方か。 考え中!