●コーノ、名門フィルター・グラスポット 追加しました
NEW-TF-20 や
NEW-TF-40 の円すいドリッパーと何が違うんだろう?って
疑問に思ったことはありませんか?
名門フィルターはプロ仕様といわれています。
見た目の違いでいうと・・まず、
●材質
NEW-TF-20・NEW-TF-40 AS樹脂
MD-21・MD-41 アクリル樹脂
●厚み
●溝の形状
長さが違います
●KONOの文字色
NEW-TF-20・NEW-TF-40 銀色刻印
MD-21・MD-41 金色刻印
それから名門フィルターの方は、KONOの文字の下にMEIMONの文字が入っていますよね。
材質も透明感があり、ゴールドの文字が ”きら~ん” と輝いています。
グラスポットに乗せる平らな部分にも、『名門』と入っています。
こちらはMD-21です。
こちらはMD-41。
さらにMD-41にはKONOの文字も入っています。
MD-21とMD-41では、多少形状も違っているのが、おわかりいただけますか?
・・と、違いはこんなところなのですが、
一番重要なのは溝の形状ではないでしょうか?
コーノの特徴である1つ穴の円すいドリッパーは、独特な溝により
他のフィルターに比べ抵抗を受けにくくなっています。
それにより、注ぐお湯の微妙なスピードによって、味を操作することができるのです。
名門フィルターの方が溝が長く、その形状からお湯の落ちるスピードは速い。。と、
どこかで聞いた記憶があるよと、マスターが言っていました。
早くお湯が落ちてしまったら、美味しさを十分抽出できないのではと思いましたが、
そこはプロ仕様。
プロだからこそ、お湯を細くゆっくり思うところに落とせるので、大丈夫なんだそうですよ!
そういった事を考えると、やはり初心者にはNEW-TFシリーズの方がおすすめなのかしら?
でも、ぜひ一度、この高級感を味わっていただきたいな~。
使わないで、飾っておきたい!なんて思ってしまいました。。。
いえいえ、ぜひ使ってね。
ま~るい形のグラスポットは、相変わらずキュート!
■□ コーノ式はなぜおいしいコーヒーが入れられるのか? □■