昨日のこと。
近くのホームセンターで買い物していたら、私の名前を呼ぶ声が聞こえてきました。
しかも下の名前で・・
最近呼ばれるのは、●●さんと苗字だったり、○○○ちゃんの´おばちゃん´、○○くんのお母さん がほとんど。
ちゃん付けで呼ぶなんて、いったい誰?!
声の方を見ると、中・高と同じ学校だったKちゃんファミリーがいました。
年賀状は今でも交換しているものの、同じ市内にいるくせになかなか合えなくて。。
どのくらいでしょう?
たぶん20年ぶりくらい?
彼女は短大卒業後、就職。
2~3年で結婚、すぐに女の子が産まれました。
はじめて出席した結婚式で、あ~そういえば旦那さん、こんな人だったな~と
あの日のことを懐かしく思い出しました。
あの時産まれた女の子は、もう高校生。
下の娘さんも中学生になっていました。
2人とも、小柄な彼女よりずっと背が高くて。。
でも、あの頃とちっとも変わらないKちゃんがいて。。
なんだか不思議な感じ。
私はどんなふうに彼女の目に映ったかなぁ~なんて、ちょっと心配になりました。
でもね、びっくりしたのはそれだけじゃないんです。
実は1~2週間前、近くのユ●クロで彼女らしき人を見かけていたんです。
それなのに私ったら、なんとなく声をかけられなくて、
帰りの車の中でとっても後悔していました。
そんなこともあったので、ホントにびっくりで、
私とKちゃんは再会する運命だったのかも!!
なんて思ってしまいました。
近くにいても全く会えない人もいるし、どこに行っても会っちゃう人もいる。
それって、縁があるとかないとかに関係するのかな?
私とKちゃんも、まだまだ縁があるから再会できたんだね、きっと。
声をかけてくれた彼女に感謝。
この偶然を大切にしなくては。。。