エスプレッソが好きな僕は、ブラジル・コーヒーが大好きです。
ブラジルは独特の「くさみ」があると思っています。
お酒で言うところの「バーボン・ウィスキー」です。(笑)
その くせ が「とりこ」にさせます。
パンチがあり重みのある香味が特徴ですが、時には その重さが泥臭く感じることもあります。
でもそのパンチと独特なくせとがマッチしたブラジルを見つけました。^^
それは、
「サンアントニオ農園」 アマレロブルボン種 のブラジルです。 ウァオ!!
このサンアントニオ農園のコーヒーは、肥沃な火山岩土壌に恵まれ、養豚の堆肥を使った有機栽培で育てられています。
また、アマレロブルボン種の実は黄色く希少性の高い品種としても知られています。
この実をナチュラル精製品と言う摘み取った実をそのまま乾燥させる方法で作られてます。
どうです。おいしそうでしょ!!
この農園は、ブラジル・ミナスジェライス州にあり標高1,200mと高い所にある農園で、年間400バッグの生産量でしかないのも希少です。
(農園主はPICARDOさん)
このサンアントニオ農園はブラジルでは珍しくナチュラル精製なので、果実の風味を感じられる濃厚な味わいなのです!
じつは、通常のブラジルより収穫量が少なく、「イの葉」では業務用として先行販売しています。
ネットショップでの販売は 「Coming soon!!」 ってところです。(笑)
楽しみにしてください! ^^