●MD-40WD kono ウッドハンドルセット 4人用
またまた新しい 『コーノ名門ドリッパーセット』 が仲間入りしました。
MD- 40WD ウッドハンドルセット 4人用
木の温もりが、やさしいセットです。
4人用。。となっていますが、
我が家ではしっかり5人分は落としています。
(計量スプーン 5杯分)
もっとじっくりご覧になりたい方は こちらをどうぞ >>
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またまた新しい 『コーノ名門ドリッパーセット』 が仲間入りしました。
MD- 40WD ウッドハンドルセット 4人用
木の温もりが、やさしいセットです。
4人用。。となっていますが、
我が家ではしっかり5人分は落としています。
(計量スプーン 5杯分)
もっとじっくりご覧になりたい方は こちらをどうぞ >>
コーヒーの味の表現はじつに難しい。
ただ単に「おいしい」ではその表現に乏しいのは明白で、
かと言ってコーヒーの一般的表現はそう多くはないと思います。
「ブラックは大人の味わい」など感覚にうったえる表現は色々ありますが、
コーヒーを専門的に扱う立場としては、そこを客観的に
表現し「評価」出来るように訓練することが大切だと思っています。
正直 毎日5杯以上コーヒーを飲んでいますが、
まだまだ体系的に評価出来るところまで行っていません。
そこで、「コーヒー味覚訓練」 50プログラム なる勉強会に参加することにしました。
その名の通り 50種類のプログラムを体系的に学び『舌』の経験値として
蓄積することを目標にします。
第一回目のプログラムが、
01. SCAAカップ基準80点未満の香味
02. SCAAカップ基準80点の香味
03. SCAAカップ基準85点の香味
04. SCAAカップ基準90点以上の香味
05. ニュークロップとカレントクロップとパーストクロップ
06. ミディアムとハイローストとシティローストの香味の違い
07. フレンチとイタリアンローストの香味の違い
08. 未熟豆の香味
どれも楽しみです。
とくに、「ミディアムとハイローストとシティローストの香味の違い」と
「未熟豆の香味」がおもしろそう。
テースティングに関しては、
細かい内容を説明しても長くなりそうなので、
「テースティング」カテゴリーを参考にして下さい。
http://www.inoha.jp/blog/archives/speciltycoffee/cat15/
それにしても、「未熟豆の香味」が最後にあるところが怖い!(笑)
絶対 マズイんだろうなぁ。。。。
ローストの8段階
1.ライト・ロースト
2.シナモン・ロースト
3.ミディアム・ロースト
4.ハイ・ロースト
5.シティ・ロースト
6.フルシティ・ロースト
7.フレンチ・ロースト
8.イタリアン・ロースト
隣り合ったローストのテースティングは難しいんだろうなぁ。
約4時間半ぶっ続けのプログラム! 疲れるだろうなぁ。。。
でも たのしみ!^^
私たちが飲んでいるコーヒーは、
もともとは熱帯の国で作られた植物の実です。
乾物のように扱われているコーヒーは、
実は「新鮮さ」が重要な、生鮮食品なのです。
良い豆の条件の一つに、『豆の鮮度』があげられます。
ですから、コーヒー豆の色鮮やかな移り変わりを知ることは
おいしいコーヒーを知る上で必要な知識ですね。
Green コーヒーの葉
力強く まばゆいばかりのグリーンをした葉は、熱帯の日差しをうけ成長している。
White コーヒーの花
コーヒーの花は、白く清楚な花でありジャスミンに似た香りがする。
Yellow コーヒーの実
熟れはじめのコーヒーの実は、緑から黄緑色そして黄色へ変化していく。そして赤く熟すのです。
Red コーヒーの実
真っ赤に実ったこの姿からコーヒーチェリーと呼ばれ、収穫期を知らせてくれる。
Blue-Green コーヒー生豆
果肉と内果皮(パーチメント)を取り除くと美しい青緑色のコーヒー生豆が現れる。これこそコーヒー豆であり、コーヒーの種子である。
Brown 焙煎豆
精製したコーヒー生豆を焙煎すると、コーヒーブラウンになった豆が現れる。
ベージュから茶色、褐色、黒--移り行く色彩にあわせるように、放つ香りも濃厚になる。
元旦は何をしますか?
毎年、元旦にお墓参りをしています。
年の初めに、ご先祖様にご挨拶をして
今年一年の健康を祈念してきます。
「一年の計は元旦に有り」と言います。
一年の見本になるような一日にしたいですね。
昨年から作っている、竹ヒゴの飛行機が
昨夜やっと完成したので
今日は初フライトです。。
上手く飛んでくれるといいなぁ。