コーヒーコラム コーヒーを「聴く」 KONO式  コーノ

コーヒーコラム コーヒーを「聴く」
 
 
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2004.9〜2006.10

バラ ローズコレクション 

 
 

◆◇ 8.コーヒーを「聴く」 ◇◆

 

 コーヒーと音楽はよく似ています。それぞれ華麗でやさしかったり、ハッピーであったり、パワフルであったり、しっとりと神妙であったりします。どちらも、わたしたちの心のなかまで滲みわたる術をもっているかのようです。コーヒーを飲みながら、音楽に身をまかせるとき、人は身も心も本当に自由に、そして優しくなれるものです。

  長年にわたって音楽の課題にも取り上げられてきたコーヒー。音楽もコーヒーも、変わらずに人々に愛されてきました。さて、ここではコーヒーとともに聴く音楽と、コーヒーについての健康に関する耳寄りな話を聴くことにしましょう。

 
 

◆◇ 森羅万象の音楽とコーヒーの香りに包まれて・・・ ◇◆

 

 忙しく慌ただしい毎日から解放されて、ゆっくり、やんわりと流れる時間に身を委ねると、ふと、さまざまな季節の音に包まれていることに気付きます。例えば春、萌えはじめた木々や草たちをザワザワと揺らす風の音。夕焼けを知らせるように鳴くひぐらしは夏。夜長を彩る虫たちの合唱が秋を深める。冬はしんしんと降りつもる雪。心を解放させてみれば、目に映らないものが声を出し、声のないものが音色を奏でています。これが風情であり、歌に詠み込めば情緒になる。面白いですね。こうやって、季節への想いを存分に漂わせる時間を過ごすのに欠かせない、ひとときの相棒はカップ一杯のコーヒーです。決して主役を奪わずに、黙って心を温めてくれるこのコーヒー。でも、ちょっと耳を澄ますと、彼らの独り言が、たまには聞こえてくるのです。

  新鮮なコーヒー豆のパッケージを開けたとき、元気そうに光った豆たちがザクザクと笑っている。この可愛い豆たちをミルで挽くときの、ゴォリゴォリという感触。コーヒーを入れようとあなたが決意した瞬間から、コーヒーは声を持ち、音をたて始めます。シュンシュント沸きに沸いた熱湯を、少量、粉に注いだとき、かすかに聞こえるジジ・・・という音、そして粉がプウーッと膨れてくる。青い炎にポコポコと踊られてるサイフォンの泡。一生懸命働くパーコレーターの汗の音。アイスコーヒーの氷が奏でる音楽は真夏の風鈴。本当は、あなたに語りかけているのです。コーヒーのおいしさはここにもあります。香り、風味、そして音。コーヒーを楽しむ時間に起こるすべての表れを味わうのが、また格別な、心のリラクゼーションです。

 
 

◆◇ コーヒーなしでは夜も昼も明けない バッハの「コーヒーカンタータ」 ◇◆

 

ああ、コーヒーのおいしいこと
一〇〇〇回の接吻よりすばらしく
マスカット酒よりも甘い
コーヒー、コーヒー
コーヒーはやめられない
わたしに何か贈ってくださるというのなら
わたしの好きなコーヒーが大歓迎

 一七三二年、ドイツの社交界ではコーヒーが大流行していました。この流行を風刺して、偉大なる音楽家バッハがこの[カンタータ第二一一番コーヒーカンタータ」でした。歌はコーヒーなしでは夜も昼も明けないという娘と、その父親のデュエットで、その掛け合いのおもしろさも人々に好評でした。

  ちょうどこの頃、社交界では大流行したものの、「女性がコーヒーを飲むと不妊症になる」とか「肌の色が黒くなる」といったデマが、まことしやかにささやかれていました。これは外貨の流出を防ぐために、庶民にコーヒーを買わせまいとした宮廷が流したものだったといわれています。呆れたバッハが風刺の意味をこめてこの曲を作ったといいます。バッハの数多い教会カンタータのなかにあっては異質のもの。ぜひ、一度お聴き下さい。

 

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