●バーベナの花
隣りからびゅ~んと伸びてきたバーベナが、ラミウムの間から咲きました。
まるで、ラミウムの花のように。。。
« 2006年10月 | メイン | 2006年12月 »
今日も友達とリースを作りました。
掛ける場所を考えて、8個のビオラを入れた少し小ぶりのタイプに挑戦です。
今年は『ハンギング用』という小さなポットの苗がたまに出回っていて、今回はその苗を使いました。
リースを作る時も、普通の苗は根の部分を崩して土を落とさなければなららいのですが、
ハンギング用ならはじめからリースの中にすっぽり入る大きさになっているので、
とっても便利でした。
根を崩さなくて済むので、苗のダメージも少なくて◎です。
庭で作っていたら、先日リースを作りに来られたTさんが偶然通りかかりました。
実は、その後のリースの様子がとっても気になっていて、電話してみようかなぁ~と思っていたんです。
まだ平らな所に置いてあって、壁には吊るしていないそうですが
花が咲き始めたことをお聞ききして、ひと安心です。
科名:シソ科
属名:ラミウム属
常緑多年草
寒さに強く、さわやかな斑入りの葉が目をひきます。
これから咲く、濃いピンクの花とのコントラストが大好きです。
何年か前、アニスさんのお庭におじゃました時にいただいた一鉢が、
あっちこっちに増えています。
大きな鉢に植え替えました。
夏の間、家の東側に置いていたのですが、寒くなってきたので南側に移動。
そしたら蕾もぐんぐん大きくなっています。
バラというと、とっても難しいイメージなのですが、ミニバラならわりと簡単に育てることができますよ。
去年のこぼれ種から芽をだしたアリッサム。
寒さにも強く、小さな花がこんもりと咲くところがとってもかわいい植物です。
1年草なのに、白はどうにか夏を越しましたよ。
多肉植物の葉のすき間に、きらきら輝く雫を見つけた。
太陽の光が反射して、それはまるで宝石のように輝いていたんです!
急いでカメラを取ってきて、シャッターをきりました。
なのに残念、かなりピンぼけだし、雫の輝きが・・
コンパクトカメラの限界なのかなぁ。。
いや、違う。。私の腕の限界だ~
白いぽつぽつは、病気ではないようです。
言葉ではいい表せないような素敵な花が咲くよ。。と言われていただいた種だから、
ぜひ花を見てみたいですよね♪
まずは、ひと安心です。
なんてかわいい実なのかしら!
毎年このかわいい実を、つい集めてしまいます。
今年は今までで一番多いかも。
それだけ花もたくさん咲いたってことですね。
でも私は花よりも、この実の方が好きだな~。
葉っぱも紅葉し始めて、とってもきれいに色づいています。
実の右側の枝に、もう新しい芽が出ているの、わかりますか?
木の上の方には、カマキリの卵とみの虫がぶら下がっています。
今日3人の方がいらして、我家のお庭でビオラのリースを作りました。
ちょっと照れくさいのですが、私が先生をやらせていただいたのです。
10月のある日、いつものように庭先であれこれやっていると、車から降りてきた女性に声をかけられました。
何年も前から家の前をわんちゃんのお散歩で通っていて、
毎年ビオラのリースを見てくださったとのお話。
今年は作ってみたいので、ぜひ教えて欲しい。。って!
もちろん私で良かったらと、すぐにOKしました。
リースを見ていてくださって、教えて欲しいなんて。。とっても嬉しい!
それに、お花の先生なんて憧れだったから・・ね。
ビオラは好みの苗を持ってきていただいて、
その他ネットとかワイヤー、水ごけ、用土など、細かいものはこちらでご用意しました。
午前中はお天気もよくって、ドキドキ半分で楽しい時間を過ごしました。
約2時間かかって、それぞれ個性あふれる3つのリースのできあがり。
きれいに咲いてくれることを祈っています。
ところで。。私のリースも順調に育っていますよ。
蕾もたくさんついてきました。
黄色や白い花は色が飛んでしまい、上手く撮れないね~。
ちょっと楕円になっていますが、気にしない、気にしな~い。
とっても綺麗なレモン色なのに・・
お知らせしていませんでしたが、もう1つ作ってみました。
一つ目より、少しちいさいリースです。
ワンシーズンに2つ作ったのは、初めてです!
和名:ミセバヤ
科名:ベンケイソウ科
学名:Sedum sieboldii
別名:タマノオ(玉の緒)
花期:秋
細長い茎にま~るい葉が3輪生でつき、その先にピンクの小花が球状に咲きます。
とても丈夫で育てやすい多肉植物。
葉っぱだけでも楽しめます。
ガーデンシクラメンを植えたハンギング。
まわりを覆っているアイビーは、実は壁を伝ってきたものなんです。
地植えしたアイビーが壁に広がり、ハンギングの椰子マットにくっ付いています。
今回シクラメンを植えるために壁とハンギングの境を切り離してみましたが。。。
それでも、何事もなかったかのように、相変わらずへばりついたまま。
壁のタイルは大丈夫かなぁ?と思うくらいアイビーの吸着力(?)はすごいんですよ。
ビオラのリースを作り終わったあと、水で戻してしまった水苔があまっていたので
何か使えないかな。。と考えました。
のびのびになった多肉植物をカット。
根が少し出ていたので、その部分を水ごけで包んでみました。
それからワイヤーでぐる~っと巻いただけで、ちょっとかわいいもの、できました。
多肉植物ならこれでも育つような気がするけど、どうかな?
先月オープンしたばかりの、『Flower & Herb Broom 香房』へ行って来ました!
前にもガーデンカフェの雑記帳でご紹介しましたが、 築150年以上の古民家をリフォームしたギャラリーショップです。
お店は宮ヶ瀬にほど近い緑に囲まれた、とっても静かなところにあります。
子供のころに泊まった、おばあちゃんちの懐かしい匂いがしましたね。
奥には囲炉裏の部屋があります。
11/18(土)まで『ちいさな秋のひと鉢グリーンと苔玉展』が開かれているそうです。
陶芸作家さんの小さな鉢に、店主東山さんのグリーンが植えられていて、
いつもながら、そのセンスの良さにため息です。
ひとつひとつ、心を込めて作られた作品ばかり。
また、使い古された質感の木材に、グリーンが映えるんだな~。
小さな陶器に植物を入れて、苔をのせた。。盆栽風もいいかも?
早速、かわいい鉢を2つ買って来ました。
たまには時を忘れて、のんびり植物たちを眺めてみてはいかがでしょうか?
住所、営業時間、地図はこちら
シャコバサボテンは短日植物。
日中の日の長さが短くなると花芽を付ける性質の植物です。
具体的には日の長さがおおよそ12時間以下、気温が20℃以下が約1ヶ月続くと花芽が作られます。
部屋で育てている場合には、夜早めにダンボールなどを被せて暗くしてあげないと、なかなか蕾がつきません。
また温度変化にとても弱いので、蕾がついてから別の場所に移したりすると、 悲しいくらいポロポロと落ちてしまうことがあるので注意してくださいね。
ガーデニングの本では、よく冬は部屋の中で管理。。と書いてあります。
私も始めのころはそうしていたのですが、蕾は乾燥にも弱いので、なかなか上手く咲かせることができませんでした。
数年前、外で冬を越せないかしら?っと思い、南側のなるべく暖かいところに置いてみたら
とっても綺麗に咲いてくれたので、それからは一年中庭に出したままにしています。
今年で17年目の鉢。
2年に一回程度の植え替えと、水遣りくらいしかやっていないけど、
毎年ちゃ~んと花を咲かせてくれるんだなぁ。。
水ごけが乾いてきました。
持ってみると、始めの重さよりずいぶん軽くなっていることがわかります。
実はもっと咲いていたのですが、今は摘み取っています。
花と大きな葉を摘んで、根に養分が行くようにしています。
かなりしっかりとしたリースができそうです。
連休中には、掛けられるかなぁ?