●ステインについて(椅子No.8)
やってしまいました! 調子こきました。(涙)
先ずは見てください。↓
色見がぜんぜん変わってしまいました。(T_T)
時計のレリーフを塗ったをきは良い感じに仕上がったので、
勢いでやってしまったのです。
今思うと,
時計のレリーフはかなりダークな色をイメージしていたので良かったのですが、椅子のレリーフは当然他の部分と一緒の色味なので、
そこを考慮して 裏で試し塗りをするとか・・・、するべきでした。
かなりショックを受けましたが、それも「味になる」 と無理やり納得しています・・・。
ステインは、色を染み込ませているので元の色に戻る事はないと思っています。
ヤスリがけすれば少しは元の色が出てくると思いますが、それも大変ですし上手くできる自信もありません。
今回のステインは、「ブラウンマホガニー」といって「こげ茶」に近い色になります。
かなりダーク系です。 素人的に言うと「茶の黒系」ですね。
英国のアンティークは、「オーク」が多いのでもっと茶でも黄色っぽい感じがします。
また、GALLUPにいって探してきます。
この写真が、剥離したあとに右半分だけ塗った状態です。
で、全体 に塗った状態。この時点で、かなり落ち込んでいます。
ちなみに、完成?したレリーフには、シェラックニスを塗ってツヤを出しています。
やっぱりやり直します・・・・。 アルコールに漬けておこう・・・・・。