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●お庭紹介のページ作り

そろそろ最終レイアウト提出しなきゃいけないのに、うわ~、できないよ!
参考に他のお宅のページを見れば見るほど、こんなんでいいのかな。。って思っちゃう。

だってみんな、すっごいひろ~いお庭の豪邸なんだもん。
なのにうちときたら。。

夏のあいだほったらかしにしてたので、草ボーボーだし、雨ばっかりでテンション下がりまくり。

あ゛~、ダメだ、こんなんじゃ~!

2006年09月12日
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●お庭紹介

このたび、アイリスオーヤマさんのHP内にある『素敵なお庭紹介』というページで
私のお庭をご紹介いただけることになりました。

先週、Web担当のSさんから依頼のメールをいただきました。
土曜日、最初のレイアウトをいただき、現在画像を送ったりコメントをつけたりしています。

来週21日頃にはUPされる予定。
どんなページになるのか、とっても楽しみです♪

でも、今までに掲載された方のお庭を見たら、なんだかとっても凄いお宅ばかり。
雑誌などで見かけたお庭もあったし、どこかのリンク集で見かけた方も・・

ホントにうちみたいな狭~い庭でいいのかしら?
ちょっと不安がありますが・・

きっとSさんが素敵なページに仕上げてくださるでしょう!
UPされたらまたお知らせしますね。

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●アンティークとの出会い

アンティークに興味の無かった僕がある時計に出会ったことがキッカケで修理をする事が楽しみとなったのです。

八王子市にある、アジア系アンティークショップに入ったときにその時計に出会いました。 別にアンティークショップへ出かけて訳ではなく、家具の八王子村内に行った帰りに偶然目に入った店に立ち寄っただけでした。

大きな倉庫のようなそのショップは、ある外食チェーン店が経営するお店で、 元は自社で使用するアンティークな小道具を保管する為の倉庫だったそうです。大きな倉庫の一階には圧巻されるばかりの古いもの、 中国や東南アジア系の大きな扉や椅子・机などが所狭しと並んでいます。まるでコストコの様に大きな棚に縦横無尽に保管され、 はじめてみるアンティークな家具とその量で ただただ驚くだけでした。

そこの2階には割と小さいものが置かれているようで、その殆どがアジアンチックなものばかり。 ただその一角に古時計やヨーロッパ系の小物が置かれていました。導かれるようにそこに行くと、ひときわ目を奪われたのが、写真の時計でした。 金色に輝くスケルトンなその時計は、一緒に置いてある他の時計たちとは一線を画しているように見えたのです。(下の写真の左)

 img_534832_5413879_4

この画像はその時、手持ちの携帯で撮ったものですが、何せ携帯の25万画素なので小さく荒い画像です。ただ、 後日この画像をある時計職人の方に見せたら、
「出来れば手に入れた方が良いですね。」
とアドバイスを受けてしまい、購入する決心がついたのです。

この時計にはネジ回しが付いてなく、その時は動作の確認が出来なかったのですが、突出した状態の良さと何より美しい佇まいにより 「手に入れる事」が目的になっていました。

結果的には大した修理もせず、油をさしネジ回しで巻いたら何事も無かったように時を刻み始めました。
今でも我が家で元気に動いています。

この時計を説明すると、
ユンハンス(Junghans)と言うドイツの時計メーカーのものです。このメーカー現在も存在しています。日本のカシオ的なメーカーで、 良いものを安価に提供するメーカーで知っている人も少なくないのではないでしょうか。
ただ、非常に由緒正しいメーカーで、1861年創立、ドイツの老舗時計メーカーとして世界に名を馳せたのです。また、 1900年代初頭には世界最大の時計メーカーとなったのです。
戦前このメーカーの時計を手に入れる事が出来たのは、非常に裕福な家だったと言われています。

この時計 Westminster(ウエストミンスターチャイム)と言う種類で、
ネジを巻く所が3ヵ所あり、向かって右側が「キン・コーン・カン・コーン・キン・コーン・カーンコーン」(学校のチャイムと同じ) のチャイム用、向かって左側が「時報用」、そして真中が時計用になっています。このチャイム 非常に良い音がします。

この名「ウエストミンスターチャイム」は、ロンドンのウエストミンスター地区にある有名な時計塔から由来しています。 その時計塔とはかの有名な「ビッグベン!」
その時を告げる鐘の音色を、ロンドンの人達は「ウエストミンスター・チャイム」と呼ぶ事からこの名がついたのです。

観光客の中には(日本人も結構多い)、この音色は「ウエストミンスター寺院の鐘」だと思い込んでいる人が結構多いい。
この鐘のメロディだが、皆が通っていた学校のチャイムの音は、このビッグ・ベンのメロディをモデルにして作られたのですよ。^^


さて、この時計を手に入れたことがキッカケで、他の時計やアンティークに興味が湧き現在に至っています。
この時計自体の修理は殆どしなかったが、これ以降手に入れた時計は修理に次ぐ修理の連続で、 今まで手に入れたが修理をしていないものまであります。

そして本格的に修理をしたのはこれ以降3個目に手に入れた時計です。

それはユンハンスと並ぶドイツの老舗、キンツレ(Kienzle)の古時計です。塗装はボロボロ、ゼンマイは切れていたし、 台座は欠けていて到底復活する事は想像できないくらいボロボロでした・・。


が、その基本的フォルムは今までに見たこと無いくらい「美しく」「官能的」なのです。
それでは次回以降そのお話をしましょう。

2006年09月11日
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●タオルマフラー

在庫切れ状態が続いてしまい、本当に申し訳ありません m(__)m

オーガニックタオルマフラーのミニが、入荷いたしました。

 

アップランッ ガーデニングタオルマフラー

こちらのガーデニングタオルマフラーは、水曜日入荷いたします。
在庫切れのカラーが気になるお客様、もうしばらくお待ちくださいませ。

なお、スタンダードタイプのブラウンは、現在生産されておりません。

2006年09月10日
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●小さなピアニスト

今日は近くのホールで行われた、子供のお友達のピアノ発表会に行きました。
小さな女の子から大人まで、ソロと連弾の曲もあって
久しぶりにのんびり音楽に触れた一日でした。

でも、みんな素晴らしい!
きっとたくさん練習したんだろうな。。
本人もすごいけど、同じ親として、お父さんお母さんも大変だったろうな~と思ってしまいます。

お友達のSくんは、コンクールで賞をもらうほどの腕前。
今日の発表会でも、トリを務めました。
さすが、才能のある人は違う。
ピアノを弾くSくんは、いつもの彼とは違って見えました。
将来はピアニスト?
ピアニストのお友達がいるなんて、ちょっとかっこいいな。


うちの娘もピアノが大好きで、毎日弾いているのですが。。
ピアノの世界も奥が深い。
娘なんて、まだまだです。


実は、12月にある発表会で娘と連弾することになっています。
去年は先生に弾いていただいたのですが、『今年は絶対やってね。』という娘の希望。
う~ん。。やらないわけには、いかない。

私は幼稚園の頃、園の音楽教室に2年間通っただけ。
そのあと、ピアノを習いたい気持ちはあったけど。。家にはピアノもなかったし、親もそれほど熱心ではなかったし。。

でもいつかは習いたいという気持ちがあって、娘に電子ピアノを買ったのを期に
私も2年ほど習いに行きました。

それから数年、たまにピアノに向かうことはあるけれど。。
娘にとっくに追い越されてしまった私。。だいじょぶか~~?


でも、娘が生まれたころ、いつかはこの子と連弾を。。なんて考えたことがあったな~。
それから10数年、その時が来たんだね。

大丈夫、まだ時間はあるさ。。がんばろう!

偶然にも、発表会の最後に先生が弾いてくれた曲。。その曲が娘との曲になります。

2006年09月09日
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●タイヨウのうた

前にもお話した江ノ島ロケ、エキストラのこと。
映ってたの~?って聞かれるのですが。。

全く映ってませんでした~!!

ほんと、ブログ書く気にもならないくらいに。

ビデオ何回も見直したんだけどね。
あんなに長時間の撮影だったのに、放送は5分あったかな?
そんなもんなのね。

歌の始めは雨降ってなかったのに、途中から大粒の雨。
みんなびしょ濡れなのに、薫のところだけ雨降ってないじゃん。

娘のクラスで夏休みに初めて経験したことを話す時間があって、
もちろん、『タイヨウのうたのエキストラ、やりました!』って言ったらしいの。
そしたら、クラスメイトから『すっげ~!!』って言われたって、かなり喜んでました。

でもね・・
ちっとも映ってなかったのよぉ~。

2006年09月08日
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●「アンティーク」カテゴリについて

あらためて、マスターの「てるてる」です。^^

この「アンティーク」カテゴリは、アンティークなものを修理した事や所有しているモノについて
お話していきます。

じつは、将来現実のお店を開きたいと考えているんです。

 img_20060908T165622023

その為に自分が感じているお店の為の小道具を少しずつ集めています。
その一つがアンティークであり、1920年前後のイギリスのテーブルや椅子です。

ただ、アンティークショップなどで売っているものは大変高価であり、貧乏な僕には手が出ません。そこで、 半分壊れているようなものを集め修理し使っていこうと考えています。
また、時計も好きで、やはり1960年代以前と思われる、ドイツ製の時計を集めています。当然壊れているものも有りますし、 程度の悪いものも有ります。
と言うより直せそうな不良品(ゼンマイ切れや塗装の剥離etc)を好んで集めるようにしています。そしてこれらをお店に飾ったり、 使ったりする為に直していくのが目的です。


そうそう、上の写真も僕が直したものです。塗装がボロボロで、ゼンマイが切れていて破損個所もあったので直しました。この話は後日します。

あっ そうそう もし、アンティーク修理のプロの方が見ても怒らないで下さいね。
あくまでも素人が直していますので!
また、テクニック?は全て公開していきたいと思います。自分でも直せるんです。簡単に!!
それも綺麗に出来ます。 意外に!! ←率直な感想!!!

それではまた。

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 こんなのも持っていたりして! ^^;

2006年09月07日
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●第62回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2006

小雨のぱらつく中、8:30家を出発。

町田あたりから渋滞がはじまり、イライラモードのマスター。
出るのが遅いからだよぉ!! ぶつぶつ・・
・・って私のせい?? (ーー;)

まあ、いーじゃないの。
イライラしたって、道すくわけじゃないしさ~。。
こんなお決まりの会話を交わしながら車を走らせ、横浜に着く頃には渋滞も解消。

首都高湾岸線、横浜ベイブリッジを通り。。

 

ベイブリッジから、横浜港を眺め。。

 

11:00過ぎ、ビッグサイトに到着。

 

残念ながら展示場内は撮影禁止。仕方ないから通路の写真撮ってみました。
雰囲気伝わるかな~?
とにかく人がいっぱいで、それだけでも疲れますよね。

国内外から2400社が出展、全てを見るのは不可能です。
気になるガーデン関係、インテリア小物、雑貨などを中心に見ることにしました。

といっても、会場はものすごく広い。
会場内にブースがずらっと並んでいて、小道が何本もある感じです。
そこを行ったり来たり・・

そんな会場がいくつもあるのだから、帰る頃にはいつもヘトヘト。
いったい何キロ歩いたのか、万歩計でも付けておけばよかった ^^;

 

でも、何かいいもの、めずらしいものないかな~と探しながら歩くのって楽しいものです。
ギフトに使えそうなもの、いくつか見つけました。
これからじっくり考えてみようと思います。

 

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