* コーヒーを淹れる *
お湯の適温は90℃〜95℃。
一度沸騰させたお湯をポットに移し、少し時間をおくと適温になります。

@100円玉くらいの大きさをイメージして、
少量のお湯を豆の中央に細く落とします。

A豆の膨らみがいったん落ち着いてきたら、
今度は500円玉くらいの円を描くように少量のお湯を注ぎます。

Bムクムクと豆が膨らんでくるのをじっと待つ。
新鮮な豆は、まるで生きているみたいに動き出します!

Cお湯が豆全体にゆきわたり、サーバーの中へポタポタと落ち始めたら、
また500円玉大のお湯を注いでいきます。

D膨らみが沈みかけたら、注ぐ。。。を繰り返します。
500円玉の大きさと、一定のリズムを保って。


Eいっぱいに膨らんだら、注ぐお湯の量を徐々に増やしていき、
注ぐ間隔も縮めていきます。

F最初にじっくり落とした濃いコーヒーを薄めていくような気持ちで
やさしく、ていねいに。

G白い泡がいっぱい出てきたら、もうすぐ終わるよの合図。
真中の白い泡はアク。これを落とさないうちにドリッパーからはずしましょう。

Hサーバーには目盛りがついているので適量になったら終了。
(ステンレス部分がエンボス(網目模様)のタイプのグラスポットは、
現在作られておりません。)

I最後はこのような感じになります。

■ * Fa Coffee * 初心者にもわかる!! ラテアートの描き方 ■
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